【TIAS】ヤマハ、旗艦スピーカー「NS-5000」を各種ブランドのアンプと組み合わせデモ
【TIAS】ヤマハ、旗艦スピーカー「NS-5000」を各種ブランドのアンプと組み合わせデモ
9月30日~10月2日の3日間にわたって、「2016 東京インターナショナルオーディオショウ」が有楽町の東京国際フォーラムにて開催されている。ヤマハのブースでは、旗艦スピーカー「NS-5000」をメインにフィーチャーした試聴デモを実施している。
NS-5000は、ヤマハの新しいフラグシップスピーカーとして昨年9月に発表され、その直後の「2015東京インターナショナルオーディオショウ」で開発中のデモ機が初披露されていた。
ヤマハによれば、本機は2008年から8年の歳月をかけて開発されたモデルで、昨年のイベントで一般向けに初披露したことを皮切りに、全国のオーディオ専門店で試聴イベントを行ってきたという。試聴者からのフィードバックを都度反映させる形で、何度もチューニングを繰り返し、音質が決定された。今回、開発中のデモ機を初披露した場にて、1年を経て正式な製品版のデモが行われている形となる。
製品としては、既に7月下旬に出荷をスタートしている。価格は75万円(税抜・1台)で、ペアのみでの販売となる。
今回のイベント会場では、ヤマハの最上位プリメインアンプ「A-S3000」のほか、様々なブランドのオーディオコンポーネントと組み合わせてNS-5000の再生を楽しむデモを展開中だ。
NS-5000は、ヤマハの新しいフラグシップスピーカーとして昨年9月に発表され、その直後の「2015東京インターナショナルオーディオショウ」で開発中のデモ機が初披露されていた。
ヤマハによれば、本機は2008年から8年の歳月をかけて開発されたモデルで、昨年のイベントで一般向けに初披露したことを皮切りに、全国のオーディオ専門店で試聴イベントを行ってきたという。試聴者からのフィードバックを都度反映させる形で、何度もチューニングを繰り返し、音質が決定された。今回、開発中のデモ機を初披露した場にて、1年を経て正式な製品版のデモが行われている形となる。
製品としては、既に7月下旬に出荷をスタートしている。価格は75万円(税抜・1台)で、ペアのみでの販売となる。
今回のイベント会場では、ヤマハの最上位プリメインアンプ「A-S3000」のほか、様々なブランドのオーディオコンポーネントと組み合わせてNS-5000の再生を楽しむデモを展開中だ。