パールネックレスの選び方
ミキモトパールの魅力
1893年に御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功して以来、120年以上にわたって美しいパールを見つめ続けているミキモト。「世界中の女性たちの首を真珠で飾りたい」という御木本幸吉の願いを引き継ぎ、パールの価値について、品質について、何よりもその美しさについて、私たちは誰よりも知り尽くしていると自負しています。厳しい品質管理と多くの時間を費やして生まれたからこそ、ミキモトのネックレスは世代を越えて世界中の女性たちに愛されているのです。
ミキモトのパールネックレスには、その証として
“サークルM”のエンブレムパーツをお付けしています。
ミキモトパールの品質
真珠は、たとえ同じ海、同じ種の貝で育ったとしてもひとつとして同じものはできません。
ミキモトのパールジュエリーに使用される真珠は、数多くの真珠を選り分け、全体の1割にも満たない程の厳しい基準を設けることで、その確かなクオリティを保っています。パールのクオリティはさまざまな要素が重なってきまります。
真珠を選ぶ際、まず大切なのが光沢です。表面の滑らかさ、真珠層の均一さ、含有する不純物の程度などで光沢に差がつきます。光沢の深みは“巻き”とも密接な関係があり、“巻き”の厚いものほど光沢に深みがあります。
パールネックレスの長さ
ひとくちにパールネックレスといっても、いくつかの長さ(レングス)があります。
改まったお席で。あるいはカジュアルなファッションに。
昼間のお集りに。夜のお出かけに…。
高い品質を誇る真珠を惜しみなく使ったパールネックレスの美しく上品な輝きは、それぞれのシーンやファッションに合わせて、装う人の気品と優しさを引き出します。
ミキモトではさまざまなタイプのパールネックレスをご用意いたしております。
また、長さの変更、改作も承っておりますので、お気軽にご相談ください。