【番外編】写真撮影のポイント!デジタルカメラ、スマホのカメラで楽しく写真をとろう! K
カメラはある種のコミュニケーションツールのひとつになります。
例えば、気になっている仕事があれば、実際にその仕事をしている様子を撮影させてもらったりすれば、新たな出会いからその仕事の深さも理解したり知識を得たり出来ます。
写真ひとつでいろんな世界が広がる可能性もあります。
勿論、スマホのカメラでもじゅうぶんきれいに撮影出来ますので挑戦してみてください!
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撮影のポイントその1<イメージ>
撮る前に、大雑把でもイメージしておくと良いです。可愛く撮りたいとか、明るく撮りたいという感じでも良いです。
技術だけで撮るのでは物足りなさと伝わる度合いが違います。
日記や記事を書く際に似ていますね。
SEOを意識してばかりで何千文字以上でキーワードでとか云々と書いていたらいくら立派な日本語の文章でもちっとも伝わらないどころか圧迫さえ感じます。
技術は思いに勝てないものなのです。
些細な写真でも思いが入っていれば面白みが出て、第三者が見ていても気持ちが良いいものです。
何を伝えたいのか考える事は大切です。
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撮影のポイントその2<光の向きとカメラの設定>
光の向きで対象物の見せ方が変わります。美味しい料理は更に美味しそうに見せる事が出来ます。
逆に光の向きで不味そうに見えてしまう事もあります。
順光は全体が明るくなるのに対して、斜め逆光は明るい&暗いの区別がハッキリして立体感が出ます。
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☆光の向きと特徴☆
・順光:被写体の正面から光が当たっている状態。立体感×、ツヤ&照り×
・サイド光:被写体の横から光が当たっている状態。立体感○、ツヤ&照り×
・斜め逆光:被写体の斜め後ろから光が当たる状態。立体感○、ツヤ&照り○
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写真が暗くなってしまうときは、カメラの設定でいろいろと調整出来ますのでその使い方に慣れることもポイントです。
設定調整で明るさなどを出します。
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撮影のポイントその3<カメラの構図>
構図というと難しく感じますが、いちばんは他の人が撮った写真で良いなと思うものを見て真似ることも良い方法です。置き方や、光の加減、何よりも伝え方が構図となってきます。
相手が不快に思うものをアップしないように、誰がみても不快に感じないものだけをネットにはアップするようにしましょう。
そうする気配りからどう写せばいいかなという構図もわかってきます。
デジタルカメラでの撮影だけではなく、気軽にスマホでの撮影もしてみると楽しくなります。
スマホには写真加工アプリなどがあります。
撮影した写真に文字や枠をつけたり、あえてモノクロにしてみたりと1枚の写真が様々に変化させる事ができます。
スマホ撮影もおすすめですよ!
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新機種への買換えで古くなったデジカメは是非、リサイクル家へお売り下さいませ。
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