万年筆など高級文具を使ってリッチな気分で自分史作りしてみませんか K
100円のボールペンではなく、たまには高級文具と言われる万年筆で自分史を作ってみるのも心にゆとりが生まれて良いものです。
自分史とは、自分自身の今までの人生の日々をまとめたものです。昨今はシニア世代で人気を集めています。
ここで、自分史を作るポイントを簡単にご紹介します。
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人生の節目を振り返ろう
入学、就職、結婚、家族との別れなど様々な節目があります。それは、本人の軌跡であります。
その軌跡を振り返る事で、自分史が作れるのと同時に新たな自分を発見する機会ともなります。
特にシニア世代は第二の人生を歩み始めていますので、あらたな自分探しにはもってこいの方法だと思います。
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昔の写真から思い出探し
過去の写真を引っ張り出して、その写真ごとに思い出として振り分けていくのも良いです。若いころから続いてる趣味を年代別でわけて思い出し作業も楽しいです。
友人関係も、幼いころから長くに渡りお付き合いがあれば、年代別ごとに並べて歳の重ねの記録を視覚化しても面白いですし友人に見せた時に話しが盛り上がりそうです。
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子供の頃から今までの住んでいた地図
過去に住んでいた場所の地図を用意し、その地図に思い出を書き足していくのも良いです。地図は、インターネットからも出力出来ますし、本屋さんや図書館へ足を運ぶのも良いですね。
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記録する物<紙、方法>
本気で自分史を作る場合は「自分史活用アドバイザー」という協会もありますので利用してみてもいいかもしれません。やはり、自筆の原稿用紙を冊子風に綴じたり、パソコンで仕上げたものをプリントアウトしてまとめて冊子風にしてみたり、この様なハンドメイド型自分史作りも結構楽しくハマる人も多い様です。
時系列と趣味や家族などのカテゴリ分けなど、見やすくするのも他の人が見やすくなる工夫かと思います。
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おわりに
自分史は、きっと後世に誰かが見る冊子になるかと思います。傷つける表現が無いか、わかりにくい表現で誤解を与えないかなど最低限のチェックは第三者にしてもらう事をおすすめします。
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