良い睡眠が健康維持のひとつ!ウィスキーやブランデーのお酒でも気をつけましょう! K
寒い季節。冬の料理の定番のお鍋にお酒もついつい進んでしまいます。
おなべと日本酒で飲みすぎてしまいますね。。
日本酒を我慢してブランデーなどの洋酒を少しと言えども、就寝前3時間は出来るだけアルコールは摂取しない様に心がけると良いです。
(ひとくちがふたくちにと増えて後悔よりも口にしないという選択です)
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アルコールは脳を刺激する飲料
実はアルコールは脳をとても刺激しやすいものなのです。つまり快眠には大敵といえます。
少量では、脳を興奮させて寝つきを悪くさせます。
多量では、中途覚醒を増やし、休める為に必要なノンレムと記憶の整理や定着に必要であるレム睡眠を減少させてしまうので、眠りの質を落とします。
疲れがとれない状態のまま朝を迎えてしまうというわけです。
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適正な時間と適量にとどめる努力
飲みすぎはどんな時間帯でもよくありません。まして就寝前はもっとだめです。
就寝3時間前までにはアルコールの摂取は終わらせましょう。
ブランデーやワインなどちょっとで満足するというアルコールでも先に書いてますように少量であるが為に逆に脳を興奮させてしまうので3時間前にはアルコール類、カフェイン類は飲まないというルールを決める事が大切です。
ちなみに、カフェインも眠りを妨げる要素があります。
例えば、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、二番茶までの緑茶なども就寝3時間前は口にしないようにしましょう。
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冬はトイレも近くなりがち気をつけましょう!
冬は特に寒さからトイレ覚醒が増える季節です。就寝後にトイレに2回以上目覚めてしまう人は水分に気をつけましょう。
水分摂取は午前中に多くとり、夜の水分摂取を減らしていく事で出来るだけ睡眠中に起きることなど無い様にする努力は必要です。
良質な睡眠こそが健康を保つための秘訣です。
日々の些細な注意事項を気にすればよりよい睡眠がとれて、毎日の健康維持へと繋がります。
☆就寝3時間以降はアルコール摂取は我慢!がんばって実行してみてくださいね!
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